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高層ビル

名古屋の気候風土は現在の名古屋人を育て上げたということが言えます。
一般的に娘の結婚式に多額の花嫁道具を購入することから金持ちの印象がありますが、娘のために日頃はケチケチ生活を送ったうえで、結婚式を派手に行うというのが真実のようです。
この背景には名古屋の厳しい気候があるということです。
夏蒸し暑く、冬寒いのは生活をしていくうえでこの上もなく厳しい環境です。
親の庇護のもとで暮らしていくのであれば暖かく包み込むことも出来ますが、娘を花嫁として送りだすことはこの厳しい環境の中で考えると先方に行って肩身の狭い思いをさせたくないという親心で結婚の時には相手から後ろ指を指されたくないという気持ちから持参するものが豪華になったということです。

最近は結婚する花嫁の儀式も一時の派手さは影を潜めているようです。
家具や電気製品を何台ものトラックに積んで引越しをしたり、餅やお菓子を撒くような儀式を見ることは稀になってしまいました。
最近の新婚夫婦は以前のように実家で家族と住むということはほとんどなくなり、狭いマンションに住むということになりますのでトラックに何台もの家具や電気製品は収納することが出来ません。
トラックを送り出すことがことがなければ餅やお菓子を撒く儀式も必然的に無くなってしまいます。
名古屋地域の人たちはこの風習にノスタルジアを感じるらしく、最近ではホテルの結婚式の際に餅やお菓子を投げる儀式が復活しているということです。
結婚する当人たちも参列者も昔を懐かしんで楽しんでるとのことです。